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支援センターにいってきました

夫婦で発達障がい者支援センターに行ってきました。
結論から言うと非常に良かったです。
各県に必ず1件はありますので地域のセンターを調べてみてください。

お二方で2時間近くもお話をさせていただきました。
話を聞いてくださる雰囲気や姿勢など
とても素晴らしく
学ぶことだらけでありました。

発達障がいに関することは、私はかなり学習しているのですが、
夫には大変勉強になったと思いますし、
遺伝でもなく、親の育て方でもなく、
持って生まれた脳の使い方の特性だ、ということを言われると
夫はとても安心します。それが私は少し腹立たしいのですが。

夫が
「目線を落として声をかけたいと思うが
 どうしても怒りがわいてきてしまう」
といっていました。正直な気持ちかと思います。
家族であろうが他人であろうが、無視されるというのは
最高に屈辱的なことなので自然な気持ちでしょうね。

ただやはりどうしても考え方に偏りというか
稚拙というか 自分が正しい!をやめてほしいです(笑)

話をした中で特に心が残ったのは
「記憶の残り方に得意不得意や独特さがある」
→不快な記憶を忘れられない
シングルフォーカスの特性

過去、
特に進路の話をしているときなどに、反応がなく 
親がどんどんイライラして言葉を矢継ぎ早に
投げかけるようなシーンが多くあったが
本人は反応していなかったのではなく
一生懸命自分の中で咀嚼して
情報を整理していたのでしょう。

次は2か月先です。
それまでに何らかの朗報があることを
自分自身期待しています。
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心療内科に行ってきました

結論から言うと
行ってよかったです。
女性の先生でした。

自分の成育歴や病歴などを話した後、
現在の体調や
思い当たる原因などについて話をしました。

正直、食べれるし寝てるし
実のところこれといった大きな症状はありません。
強いて言えば、
寝るときに心配事が浮かんで動悸がするとか 
ドキドキして不安が大きいとか。

総合病院だったので、メンタルクリニックよりも
ハードルが低かったため心療内科を選びました。

話を聞いてもらって、状況や気持ちを言語化することで
整理もできましたしだいぶスッキリしました。
診療代は1310円
安定剤を出されてしまったけど
一応もらって610円
(まだ飲んでいません)
2週間後にまた行ってみます。

それから、ちょっとショック?いや前進?な指摘がありました。
カサンドラかもしれないね、とのこと。
改めて言われるとちょっとビックリでしたが
うすうす自分でもそう思っていたような気もします。



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心療内科予約しました

心療内科に行ってきます
(私の)

病院にかかったことがあまりないので、
えらい緊張します(><)

ちゃんと話せるんだろうか??
台本書いていったがいい??

だけど、ここは先生を信頼して
求められたことから話したがいいように思う。

あらかじめストーリーを考えて
失敗したときのことも考えて
落ち込む気分まで味わって
スタートするのが
自分のスタイルだった。

そもそもネガティブスタートだったのが
良くなかったんじゃないかなと思っている。

自分で未来を作ってしまっていたんだね。
しかもネガティブな未来を。

すぐには変われないかもだけど
今学んでいることで

自分も 
未来も
変わっていけるような気がする。

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今できること

今できることが本当にないので、

おそらく今までできていなかった

モノを減らすとか(断捨離という言葉は嫌い)
片付けとか 掃除とか
料理の基礎とか(今頃)
自分なりに頑張ってみている

いつか一緒にご飯を食べることができたときに
気の利いた料理を出してやれるように

そうはいっても
何をやっていても楽しくない
いつでも泣ける

自己受容がかなり難しい

だけれど今できることはない

子どもの人生は子どものもの

私は自分の人生を生きるしかない





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無条件肯定

無条件肯定。

通常の子育ての概念だと
到底理解できない。

だけど、今は無条件肯定の日々だ。

ただ、一生常識や社会性を放棄することになるのでは
という不安が頭を擡げる。

しっかりと元気が出てきたら
大概もどってくるものらしい。

ちょっとだけほっとする。




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世の中

なんもかんも

「毒親」

このパワーワードを目にするのがしんどいです・・

誰も子どもなど持たなくなると思う

現在進行形で苦しい子どもにとっては まったなしだから

いくら叫ばれてもいいけど

社会が言葉としてもてはやすのはやめてほしい

もっときちんと 検証 啓蒙して

子ー親ー社会がwin-win-win

になるような社会でありたい


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自分軸

子どもは認めないと思うが
子どもの叫びは私の叫び  
・・だと私は思っている

実母とも気持ちを偽らずにいろいろ正直な話をした
「いい人だと思ってたのに」
なんだそれ
結局私が悪者かい

母はカウンセラーとしても有能だけれど
自分のキャパオーバーになると突然消えるという性質を持っている
相談しかけたことは丸無視して
全く別の話をして逃げる

母は幸せな人だ
自分軸で生きることができている

私も自分軸で生きたい
だけどちゃんと周りにも気を配れる人間でありたい






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ケンカと見守り



今のわが家に必要なのは間違いなくこれだ

今一つしっくりこないのは
私ならば親といえども言葉ややり取りで
怒りや疑問を解消したいし
放置されたら
自分だけうまくいけばいいんだな
と受け取ってしまう気がする
という感覚の違い

私の場合
親がそもそも自由放任してくれたから
今の自分が言葉のやり取りを欲するのか
生まれてこの方 過干渉で
自由を得られなかったから
我が子は重荷と受け取るのか

本人と話せていないので
確かなところはわからない



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きょうだい

きょうだい仲はいい。
今もごく普通に仲良くしている。

学生時代は、「クソニート」などという言葉を使っていたこともあったが
今は決して言わない。当時は本当のことではなかったから。

言っていいことを悪いことは子どもでもわかるようだ。

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自分の自己肯定感

先ほどリンクした山さんは、自己肯定感がぐいぐい上がってきている。
山に登ることで、自分自身も解放されている。
それでも2年かかったとのこと。

私の自己肯定感はまだ上がり切れていない。
いないどころか、
ぐいぐい下がってさえいる。

実母との関係もじわっと悪くなっており
夫ともよくぶつかっているし
内心あれもこれも文句でいっぱいだ。

そして、自分は何をしてもだめだ という想い

子どもに自由を、急がなければ・・と焦るが、
自分が低空飛行なので
どうしても空気がよどむ

わが家はまだ途上だな



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